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平成13年6月21日制定
平成20年12月24日改定 |
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1. |
日本サーモロジー学会の学術奨励賞として、以下の2部門を置く。
ただし、原著論文部門は原著論文を対象とし、原著外論文部門は研究速報・症例報告・資料・解説など原著以外の論文を対象とする。 |
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1. |
原則として毎年度、部門ごとに各1編受賞論文を選定する。該当者のない場合は、受賞論文なしとする。 |
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1. |
学術委員会で受賞候補論文(以下、候補論文とする)を選考し、理事会に諮る。 |
2. |
受賞論文の採択は、候補論文の中から理事会の過半数をもって決定する。ただし、同数となった場合は、理事長一任とする。また、候補論文において理事または理事と同一施設に所属する者が著者あるいは共著者となっている場合、当該理事は投票権を有さないものとする。 |
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1. |
前年度から本年度の日本サーモロジー学会大会までの期間内に発刊された本学会機関誌(Biomedical THERMOLOGY)の掲載論文中、特にサーモロジーの発展に貢献しうる優秀なものを受賞論文とする。 |
2. |
投稿中の論文は該当しない。日本サーモロジー学会において講演発表されたものも対象となるが、この場合、受賞論文選出時までに掲載論文として受理されなければならない。 |
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1. |
日本サーモロジー学会年次大会において受賞論文の筆頭著者に賞状を授与する。 |
2. |
授与は、理事長および会長が行うものとする。 |
3. |
受賞結果は、本学会機関誌(Biomedical THERMOLOGY)に公表する。 |
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1. |
規定内容の変更は、理事会の審議を経る。 |
2. |
本規定は、平成20年12月24日からこれを実施する。 |
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